えんがわオフィスでは現在、スタッフを募集しております。
えんがわオフィスの求める人物像について、スタッフのインタビューを通して3回に渡ってお伝えしております。
第2回目の今回は、運用チームに所属し、自社開発システム「線引屋」を使った放送の編成オペレーション業務(メタデータ作成業務)を主に担当する大下、兼村、石川の3名に話を聞きました。
(母屋のえんがわにて。左から田んぼ隊長の兼村、母屋でオペレーション業務のディレクションを行う大下、今年の4K映画祭プロデューサーの石川)
大下 : 母屋でのオペレーション業務は基本的にデスクワークが多いので、ある程度のPCスキルが求められます。エクセルの関数やマクロを使った作業も多いですが、基礎的な部分さえ押さえていれば、仕事をしながら覚えて行けるので大丈夫です。私もエクセルのマクロなどは入社してから覚えました。
私はもともと神山町の出身なのですが、えんがわオフィスでは地域の方を招いての七夕のイベントや4K映画祭を開催したりしています。地域のイベントや行事にも積極的に参加して、仕事以外の部分も楽しみながら働ける方が良いと思います。
兼村 : えんがわオフィスでは通常業務の合間にお米を育てていて、自分は田んぼの管理を任されています。業務も田んぼも一人ではできないので、チームワークや協調性が求められます。決して楽な仕事ではないので忍耐力も必要です。
えんがわオフィスの事業内容は母屋運用チームの「チャンネル業務」から4K映像の制作まで多岐にわたります。業務内容を理解した上で、バランスを考えながら仕事を進めていただければと思います。また、自分はプライベートでも田んぼをやっていますが、生活と仕事を楽しめる方が良いと思います。
(えんがわオフィスの田んぼ)
石川 : 自分は今年の目標として「がむしゃら」にやるということを意識しています。映画祭のプロデューサーに任命され、母屋の業務と並行して進めて行かなくてはいけないので難しい部分も大きいです。
これから映画祭の準備が大変になってくるので、イベントの運営や企画に携わっていた方には是非来てほしいですね。仕事は大変ですが、やる気があれば大丈夫です。
(昨年の4K映画祭の様子。寄井商店街にて)
いかがでしたでしょうか。2回目の今回は運用チームから放送のメタデータ作成業務についてお伝えいたしました。最終回の次回はシステムグループからお届けいたします。
ご興味をもたれた方は是非、お問い合わせ・ご応募ください。
※応募条件、お問い合わせ先等詳細はこちらにてご確認ください。
(聞き手 : 橋本)