写真の町、東川町へ
仕事で北海道に行く用事がありましたので
写真の町として有名な東川町に行ってきました。
神山にいるといつも来訪者を受け入れる側にいるので
今回は一人の訪問者としてお伺いしてきました。
まずは東川町文化芸術交流センターへ。
旭川ケーブルテレビの方にご紹介いただいた西原さんに
写真の町の歴史や今までの取り組みなどのいろいろな話しをお伺いしました。
神山町と似ているなぁ、と思ったことは文化的要素からはじめていたことでしょうか。
今は毎年200人の方を受け入れる町立日本語学校も設立しているところは、
神山町は完全に遅れてしまっていますね。
町の中にあったPhoto Street。
中の窓から見た風景は、、、
Photo Streetの途中には、、、
7月25日からはじめる「写真甲子園2017」で使用する展示スペースもあります。詳細は以下のURLからご確認ください。
東川町文化ギャラリー
この建物の中に東川町役場の「写真の町課」があります。
写真甲子園に向けての準備で大変そうでした。
東川町文化芸術交流センターは元々小学校だったそうで
新しい小学校は、、、
これは小学校の前の通りです。(左手にチラッと見えているのが小学校です)
小学校の中には、、、
100人規模のコンサートが軽くできそうなホールも小学校の中に。
真ん中のオブジェも著名な芸術家の本物の作品だそうです。
いろいろと学びが多い旅となりました。
それを少しずつでも普段の生活などに活かしていければと思っています。
少しだけ、ほんの少しだけ観光もしてきました(笑)
マイルドセブンの丘(私は今までタバコを吸ったこともありませんがね)
「ファーム富田」のラベンダー畑
たまには全く行ったことのない場所の空気を思いっきり吸ってみるのもいいですね。
文/割石芳司