田んぼ作り:油粕をまく集団
投稿日: カテゴリー: つくる暮らし自然

2015年5月27日 晴れすぎ
気候はすでに真夏のようです。
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前回の農作業は田おこしでしたが、
この日は田んぼに油粕(あぶらかす)をまいてきました!
油粕とは、アブラナから油を絞ったもので、肥料として利用します。
これで田んぼの栄養価を高くして、美味しい米を育てます。
photo2あぶらかす(昨年の写真)s

匂いを嗅いでみました。
まったく食欲がそそられない香りでした。

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油粕を手にした人々は、田んぼに散らばっていきます。
みな思い思いのスタイルで、油粕を散布してました。
あまりに自由なので、ちゃんと米が育つか不安です。
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まあ、うまくいかなければ、
来年考えればいいってことで!

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油粕が撒けたら、耕運機で土にまきこんでいきます。
えんがわオフィス社員たちもトラクターを運転してみました!
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なかなか、ワイルドです。

これで、田んぼ作りはようやくひと段落。
さて、次はいよいよ田植えです!
乞うご期待☆

文/藤田景子