すっかり夏も終わった感じですが、徳島の夏の大イベントといえば、
お盆期間中の8/12~15に毎年行われる阿波踊り。
えんがわオフィスでは、毎年この阿波踊りを徳島市内まで撮影に行っています。
今年も例年通り撮影に行きました。
が、今年は去年までとは少し違います。
えんがわオフィスの同僚・中野さんが参加している勝浦町の「よあかし連」、
地元・神山町の「桜花連」、
この2つの連に密着取材させていただきました!
踊りを見て撮るだけではなく、「よあかし連」や「桜花連」がどういった連なのか、
それぞれの連の皆さんに、阿波踊りへの想いなどを聞かせていただきました。
12日・13日の2日間は桜花連さんに密着し、地元の人のために神山町内を踊り歩く様子を撮影させていただきました。
たくさん踊ってお疲れなのにインタビューにも快く応じてくださり、阿波踊りの着物まで貸していただきました。
14日・16日はよあかし連さんに密着。
まずは市内での踊りを撮影させていただいて、16日は地元・勝浦町内の施設やお祭りで披露されていました。
なんか馴染んでいますね(笑)。
撮影中に「踊らないと良い画(え)は撮れませんよ!」
と、あるお母様に言われました。
そりゃあそうですよね。
ということで、私たちも参加させていただきました!
中野さんが「今年の阿波踊りの終わり」で書かれているように、
よあかし連さんは観客を巻き込んで「輪踊り」をされるのですが、私たちもそこへ参加!
阿波踊り踊ったのなんて何年振りだろう…。
中学生の頃に運動会で踊ったきりなので、10年ぶりくらいですか。
久しぶりに踊って、とても楽しかったです\(^^)/
「よあかし連」の着物を借りたメンバーは飛び入り本番参加をさせていただいたりして…
(ソロの披露もあって、みんなとても戸惑っていたのはここだけの話です(笑))
打ち上げに参加させていただいたときには、
「また来年も踊ってよ~」なんて温かい言葉もいただきました(笑)。
見ているだけだった前年までとはまた違った体験ができたかと思います。
今年楽しさを再確認したので、来年は観客としても行きたいなあ。
浴衣を着て、屋台を見て、「よあかし連」の輪踊りに参加する。
きっと楽しいはず o(^∇^)o
さて、次は編集を頑張りますよ!
文/樫本郁実