臥薪嘗胆よりは、積水成淵のほうが
投稿日: カテゴリー: 日記自然

お疲れ様です。
中野です。

昨年の8月からだいぶ期間が空いての投稿となりました。
日々が過ぎ去るのがはやく、もう年が明けましたね。

こだわりもなくカメラも持っていない私は
もっぱら携帯での撮影です。

徳島生まれ育ちのわたしには
富士山(あと新幹線も)何回見ても心躍るものなのです。
いつ見てもワクワクする。

富士山が噴火するとこんな姿はもうみえないし
新幹線もどんどん新しい車種が出てきますね。
個人的な気持ちはまだまだ若手のアラサーですが、
この私たちの世代がリタイアを迎えるときには
どんな世の中になっているのでしょう。

環境も人もどんどんかわっていきます。
来るもの去るモノ、なくなるモノ生まれるもの
とめられるものではないですからね。
アーカイブに限らず、一個一個の業務にも必要があり試行錯誤していまも続いています。先の人が携ったことをどうやって会得し、後につないでいくのが一番わかりやすいのか
難関ですが、共感をつくりやっていけるようにせななぁと感じてます。

本年も、すでにえんがわオフィスは雪にまみれてますが
風邪をひかないように薪ストーブをたいてがんばります。

写真・文/中野